松江市環境フェスティバル/文:ルー大柴

10月9日、島根県松江市環境フェスティバルで「人も生きものも皆トゥギャザー。自分に出来る事から始めよう!!」というテーマでトークショーを行いました。
その日は雨にも関わらず会場には沢山のお客様が・・・環境に対する関心が高まっているなと感じ、嬉しくなりました。

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私が環境について意識し始めたエピソードや普段取り組んでいるエコ活動などを、ステージ後ろのスクリーンに写真を映し皆さんに見て頂くという内容でしたが、時々参加している富士山樹海での清掃活動や近所の公園でのトイレ・クリーニングの話などに熱心に耳を傾けてくれていました。

また9月10日に出版した絵本(文を担当)「MOTTAINAIの木の実」も朗読。
締めにはみんなのうたで歌った「MOTTAINAI」を会場の皆さんとトゥギャザーでシング&ダンス、清々しい気持ちになりました。

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こうしてMOTTAINAIを通じて多くの方と触れ合える事が出来、有り難く思っています。
これからも全国の皆さんとお会いする機会を作って行きたいです。
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   by mottainai-lab | 2010-10-19 10:51 | ルー大柴 | Comments(0)   

今日から、すべての生き物を「パンダ」と呼ぶことにしましょう!COP 10の国際会議!/文:ペオ エクベリ

国際会議in名古屋COP10が始まりました!

今回の国際会議で、生物多様性 - すべての生き物のつながり – を守るための国際ルールを決めることができるでしょうか?

So, what can I do?
そして私たちはなにができるでしょうか?



一つの面白い提案:
すべての生き物を「パンダ」と呼ぶことにしましょう!

本当に!?…ちょっと『エコジョーク』がすぎるかもしれないけど
意外に考えさせられるキャンペーンが何と、サッカー界から現れました!!

地球上の「生物多様性」は1970年代から約30%も減りました。たくさんの動植物の種類が毎日絶滅しています。生物多様性の減少を止めなければ2030年のごろに合計「地球2個分」が必要になると言われています。(出典:WWF

そんな中、サッカー選手による面白いキャンペーンを見つけました!

生物多様性の豊かなアフリカでは、有名なサッカー選手たちが国連と一緒に
「生物多様性保護キャンペーン」を始めたのです!

写真をみてください↓
カメルーンや世界でもっとも有名な選手の一人、 Samuel Eto (エトー選手)が
「だれもがパンダを可愛いと思っているので、今日からすべての生き物を「パンダ」と呼ぶことにしましょう!例えばこのパンダ」。と言ってイボイノシシを紹介しているのです!
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パンダは後約1600頭しか残っていないと言われていますが、同時に保護の成功事例の一つでもあります。
パンダを食べる・お土産として売ることは国際的でも中国国内でも禁止。そのルールや保護のおかげでパンダの数は実際に増えています!

今日から、私たちがパンダと同じ愛情や尊敬を他の絶滅危惧種や野生動植物にも与えれば、生物多様性の回復はきっと上手くいくはずだと思いませんか。

どうでしょうか?
エトー選手と同じように、あんまり可愛くない(?)生き物のイボイノシシやトラも「パンダ」、オオカミやクジラも「パンダ」、サボテンも杉の木もサメもカバも…すべての生き物は今日から「パンダ」と呼ぶことにしましょう!

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Webリンクも見てみてくださいね。 ↓
サッカー選手と生物多様性のキャンペーン

生物多様性と私たちのつながりについてのアニメ

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   by mottainai-lab | 2010-10-15 18:58 | ペオ エクベリ | Comments(0)   

もったいないばあさん日記『おはぎ』/絵&文:真珠まりこ

「おはぎの作り方おしえてもらえませんか?」と若い奥さんに頼まれた。

お彼岸に自分で作ってお供えするのかと思い、「えらいねえ」と言うと、
子どもが学校の宿題で調べてて、昔のことを思い出したんです…と話してくれた。

その人の田舎では、子どものころ、お彼岸に親戚(しんせき)が
おはぎを持って集まっていたそうじゃ。
おはぎは、作る人によってさまざまで、それはまるで、おはぎの博覧会。
大きくぼてっとしたの、ちっちゃくてころっとしたの、すごく甘いの甘くないの、
お豆の煮方もにぎりかたもいろいろ、あんこだけじゃなくて、きなこあり、
黒ごまあり、青のりあり、それぞれの家に代々伝わる作り方があった。
食卓いっぱいに並んだおはぎを囲んで、みんなで話をしながら食べるのも、
いろいろなおはぎを食べあうのも楽しかった。
でも自分は早くに結婚して、作り方をおそわらないうちに、
お母さんが他界してしまい、親戚で集まる機会もなくなった。
子どもはおはぎを食べたことがない。
なんだか申し訳ない気もち。
スーパーで買うのじゃなくて、作ってあげたい。
できれば母が作ってくれたようなのを教わりたい……ということじゃった。

そりゃひと肌ぬがせてもらわないともったいない。
私でよかったら、お母さんのおはぎがどんなだったか聞きながら、いっしょに作ってみよう。

おはぎの作り方も、ご先祖様を思う気持ちや習慣も、子どもたちに伝えていけたらいいね。
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<真珠まりこさんからお知らせ>
【もったいないばあさんのワールドレポート展「生きものがきえる」】が開催されます。

地球がゆたかな星なのは、いろいろな生きものがいるからこそ。
その生きものたちの多くが、すごいスピードで絶滅しているなんて……
なぜそんなことが起きているのでしょう?
そして、このままではどうなってしまうのでしょうか?
生きものたちが絶滅し、生物の多様性が失われる問題について、
世界中の人たちが共に考え話し合う国際会議 COP10。
会場に隣接する交流フェア会場と名古屋市東山動植物園にて
もったいないばあさんのワールドレポート展「生きものがきえる」を開催し、トークイベントを行います。
ぜひご来場ください。もったいないばあさんといっしょに、考えていきましょう。

(1)東山公園秋まつり COP10特別企画
◎開催日:2010年10月2日(土)~11月7日(日)
◎会場:名古屋市 東山動植物園 動物会館
◎問合せ先:東山動植物公園 TEL 052-782-2111 (月休)

★2010年10月24日(日)13:30~
 会場にて 真珠まりこによるギャラリートーク
 動物園入園料が必要です・ギャラリートークの参加は無料・予約不要
 展示は小さなお子さまからご覧いただけますが、トークイベントは、
 内容をご理解いただきたいことから小学生以上対象とさせていただきます。


(2)生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)交流フェアにて
◎開催日:2010年10月11日(月・祝)~10月15日(金)平日/祝日9:30~18:30 
◎会場:白鳥地区(COP10会場隣接)熱田神宮公園 フェスティバルゾーン 特設ブース
◎入場無料
◎問合せ:COP10支援実行委員会事務局交流フェア係
       TEL052-972-7782 FAX:052-972-7822
http://www.cop10.jp/fair/

★2010年10/11(月・祝)13:30~14:30 
 同会場特設ステージにて 真珠まりこトークイベント

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   by mottainai-lab | 2010-10-05 15:19 | 真珠まりこ | Comments(0)   

調理の工夫でできるエコ/文:島本美由紀

こんにちは。
料理研究家の島本美由紀です。
急に冷えてきましたね~。
気温の変わりやすいこの時期。
みなさん、体調を崩されていませんか?

さて、主婦は毎日、家事に大忙し。
時間が足りなくて・・と嘆いている方も多いのでは?
そこで今回は、私もよく実践している、時間のもったいないを解決する
調理の時短アイデアをご紹介しますね!

★NO.1 油揚げの油抜きは電子レンジで簡単に!
油揚げは普通、熱湯で湯通しして余分な油を抜いてから使いますが、
お湯を沸かしたりザルを用意したりと、結構面倒な作業になるんですよね。
でも実は、電子レンジで簡単にできる方法があるんです。
油揚げをキッチンペーパーで包み、ラップをかけずに1分加熱するだけ。
そのまましばらく置いて粗熱を取れば、余分な油がキッチンペーパーにしみこんで、
あっと言う間に油抜き完了です。簡単ですよね?
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★NO.2 フライパンを使わずカリカリベーコンを作る!
耐熱皿にキッチンペーパーを敷いて1~2cm幅に切ったベーコンを並べ、
1~2分程レンジで加熱するだけで、カリカリのクリスピーベーコンの出来上がり。
フライパンを使わないから洗う手間がなく、簡単に作れて料理の幅も広がりますよ。
なお、ちりめんじゃこなども同様に作れます。
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★NO.3 茶こしでだし汁を取る!

お浸しや一人分の料理を作るのに、だし汁が少しだけ欲しいという時がありますが、そんな時には茶こしを使うと便利です。
茶こしに削り鰹節を1パック(5g)入れ耐熱容器にセットし、熱湯を100ml~150ml注げば、あっと言う間に出来上がり。
必要以上の量を作って無駄にしてしまうこともありません。
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いかがですか?
家事がラクになると、生活がもっともっと楽しくなりますよ~。
そしてちょっぴりエコにもなる。一石二鳥ですね。
また次回も、楽しいアイデアをご紹介しま~す。
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   by mottainai-lab | 2010-10-04 15:19 | 島本美由紀 | Comments(0)   

懐かしいキリマンジャロ/文・野口 健

今からちょうど20年前の冬休み、僕はアフリカ大陸にあるキリマンジャロに登頂した。
高校生2年生のときだ。

キリマンジャロは標高5895メートル。
登山道も整備されており、世界中からツアーがやってくる。
僕は、旅行代理店を通してツアーを申し込んだ。

今から振り返ると若気の至りだが、
僕はキリマンジャロでいくつかのポカをやっている。

まずは、寝袋を持っていかなかったことだ。
その年の夏休みにヨーロッパ最高峰のモンブランに登頂したが、
ヨーロッパは山小屋が整備されているので、毛布だけで十分だった。
それが世界のどこでも同じだと思っていたのだろう。

キリマンジャロの山小屋は作りがよくなく、赤道直下なのに夜は寒くて眠れない。
だから、寝袋のカバーにありったけの衣服を入れてもぐり込んだ。
でも、やっぱり寒くて一睡もできなかった。

2つ目のポカは、体調管理が不十分で高山病にかかってしまった。
睡眠不足も原因のひとつだろう。
ツアーでは高山病にかかると強制的に下山させられるので、なんとかごかまかした。
しかし、歩くに連れて頭痛がひどくなってきた。

高度が上がるにつれ頭痛はひどくなる。
解熱鎮痛剤を飲んだら頭がボーとした。
疲れも寒さもマヒしてしまったようだ。その勢いでなんとか登頂できた。

下山してナイロビに戻ったが、体が2日ほど動かなかった。
そんなにしてまで登ったのは
「キリマンジャロに登って学校のみんなを見返してやろう」という意気込みからだ。
当時の僕はフダ付きの不良で、学校でも問題児だったのだ。

今から思うと、山を登る楽しさなんて少しもなかったように思う。
今年の夏はアフリカに遠征して久しぶりにキリマンジャロに登ったが、
楽しみながら自分のペースでコツコツ登ることができた。


20年ぶりのキリマンジャロではいろいろな発見があった。
驚いたのは氷河が明らかに減少していたことだ。
このまま気象の変化が続くと2050年には消滅するとのリポートもあるが、
氷が溶けて土に汚れた姿をみたら十分ありえる話だと思った。
ここでも、ヒマラヤ同様に環境の異変が起きている。
今後もこの問題に注目していきたいと思います。

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アフリカの大地からキリマンジャロを見上げると、氷河がかなり少なくなっている


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*事務局より*
今回のアフリカ遠征は野口さんの公式ブログできれいな写真とともに
詳細なリポート記事が公開されています。ぜひとも、アクセスしてください。

野口健さんBlog
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   by mottainai-lab | 2010-10-01 13:04 | 野口健 | Comments(0)   

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