めがね女子のみなさまへ/文・セキユリヲ

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福井の鯖江は、質の高いめがねをつくる街として世界的に知られているのをご存知ですか?

昔からこの地方では、雪の多い冬の農閑期に細かい手仕事をする風習があったため

めがねのような精密なものづくりが発展してきたそうです。

厳しい環境が、高度な技を育ててきたんですね。



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本屋と図書館を愛する乙女ににああうメガネをつくりました。

さりげなーく模様入り。ちょっとかけてみてほしい。

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   by mottainai-lab | 2010-03-29 10:26 | セキユリヲ | Comments(0)   

ポイ捨て素材でもう1品/文:島本美由紀

こんにちは。
料理研究家の島本美由紀です。

先日、友人のお家に遊びに行ったらびっくりしたことが!
ブロッコリーを使ってサラダを作ってくれたんですが、なんと茎を丸ごと捨てちゃったんですよ~。
なんてもったいない・・。

友人曰く、「え?ブロッコリーの茎って食べれるの?」ですって。
食べれますよ~!!(苦笑)

茎は、硬い皮の部分を切り落として、中の部分をいただくの。
ということで、この部分を使っておつまみレシピを作ってみました☆

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<ブロッコリーの茎のあえもの>


◎材料
ブロッコリーの茎  1本分
しらす       10g
塩・ラー油     各少々

◎作り方
(1)ブロッコリーは硬い外側をむき、縦の繊維にそって千切りにし、熱湯でさっと茹でる。
(2)水気をよく切って温かいうちに、しらすを加え、塩・ラー油で味を調える。




ピリッとしていてお酒によく合います。
ぜひ作ってみてくださいね。
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   by mottainai-lab | 2010-03-15 11:23 | 島本美由紀 | Comments(1)   

生きた教材で学ばないのは「もったいない」/文・小山薫堂

僕は、山形県にある東北芸術工科大学の企画構想学科で月に1、2回程度の授業をしています。

大学構内には、職員が泊まるための教職員会館という宿泊施設があるのですが、そこをホテルとレストランがセットになったオーベルジュを作ろうと企画しています。もちろん、企画構想学科の授業のひとつです。

学内は見晴らしがよく、温泉があって土地も余っている。駐車場も広々としているから車が増えても余裕がある。この宿泊施設がすごいのは、浴場がなんと温泉付きで展望風呂みたいになっている。お湯の質もいい。これを活用しないのは「もったいない」。

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教鞭をとる軽部副社長

オーベルジュのプロジェクトは企画構想学科がプロデュースし、設計は同じ学内の建築・環境デザイン学科に依頼します。

映像学科がプロモーションビデオを制作し、グラフィックデザイン学科は、ホテルのロゴやメニューなどのオーベルジュの中で使うものをデザインを担当してもらえれば、大学の授業としても成立する。学生にとっても生きた実習となる。

それに加えて、庄内にアル・ケッチァーノという有名なイタリアンレストランがありまして、奥田雅行さんというシェフも教育のためのプロジェクトに共感してくれる。もし実現すれば、1階にアル・ケッチァーノの支店、2階のホテルの部分は、僕が顧問を務めている日光金谷ホテルのオペレーションで運営というふうになればと思ってます。

ひとつの大学のPRにもなるし、学生たちの実践的な勉強にもなる。しかも、いろいろな著名人を講師やゲストに迎えるとき「おいしい食事と温泉がありますよ」と言えば、どんな多忙な人でも行ってみたいと思いますよね。

企画構想学科だけではなく大学全体で、サービスとは何か、どうやったら人を喜ばすことができるか、大学内のオーベルジュをどうしたら世の中の話題にすることができるかを、生きた教材を使って学ぶことができるのです。

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生徒たちと小山教授

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   by mottainai-lab | 2010-03-11 18:09 | 小山薫堂 | Comments(0)   

パップンピットの種(4)なんにもしないいちにち/文:仁科幸子

春がやってくる・・・春の匂いがする・・・ただ、それだけで、心が浮き足立って

くるのだから、春はあっぱれ!、なぜだか立ち上がって、外に飛び出したくなる。

森で冬眠していた動物たちも、もうとっくに目を覚ましただろう。私たちは動物なんだと

実感する瞬間だ。私の本に「なんにもしないいちにち」という童話がある。

ハリネズミとちいさなおとなりさんと呼ばれているヤマネの話だ。ある時、ハリネズミは思う!

「なんにもしない一日があってもいいじゃないか、いつもぼくらは忙しすぎる!」と。

そこで二人は草原に出かけて、今日は何もしないことに決めて寝ころぶのだが・・・

 春はうきうきすると共に、なんにもしない一日を持つのに、実はとても似合う季節に思う。

ゆらゆらとゆれながら、まどろみたくなるのも春先だ。まどろみながら、今年をどんな年にしようかなと

考えたり・・・体は寝ころんでいても、頭はくるくると忙しく動いて、思わぬ

アイデアも浮かぶかもしれない。私たちが宇宙のしくみと共に生かされているなら、

春のごろごろは、今年を生きるシュミレーションを、実は脳で考えてる時間なのかもしれない。

ああ、桜や桃の花の匂いの中で、ごろごろする時間は最高だろうなあ・・・

開花宣言も出る頃かなあ・・・春には、なるたけごろごろしよう・・・

一年の中で、そういう時間を持たないのは、それこそモッタイナイ・・・

 
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   by mottainai-lab | 2010-03-09 16:35 | 仁科幸子 | Comments(7)   

自分を知るきっかけづくり/文・野口 健

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近ごろは、学校の授業の一環としてボランティア活動が取り上げられることが増えてきた。僕が学生時代を過ごした1990年代よりも、現在はさまざまな環境活動のNPOやサークルなどが増え、若い人たちがボアンティアに気軽に参加できる体制も整いつつある。

しかし、教育の中でボランティアを強制的にさせるのは好ましくない、といった意見もあるけれど、僕は学生にボランティアをさせることは賛成だ。

僕は中学高校と両親の仕事の関係でイギリスの学校に通っていましたが、勉強が全然できない落ちこぼれの生徒だった。普段の教室で行う授業のほかに、老人ホームのおじいちゃんやおばあちゃんの介護支援というボランティアを実際に体験する機会があった。

これは自主的ではなく、授業のひとつとして強制的にさせられたことだった。だから、最初は気が重くて行きたくなかった。でも、おじいちゃんやおばあちゃんと話したり歌を歌ったりして、普段の授業にはない充実感があった。

僕は以前、教育委員会にかけあって、ゴミ拾いを含めた環境教育を義務教育の中でやらせてくださいと頼んだことがある。生徒たちは、最初は「ゴミ拾い?」と嫌な顔をしていたが、ゴミ拾いはゴミを拾うごとにきれいになるし、成果が非常にわかりやすい。近所の人がほめてくれたり、お礼を言われたりすると、どこかうれしくなる。

生徒全員の意識を帰るのは難しいけれど、きっかけをつくればそこで手応えや充実感を感じる生徒も多い。ボランティアは強制的にやるものじゃないという考え方は、教育においては違う。学生のうちは特にそうだ。

僕は学生時代、強制的にやらされたけど、普段の生活では味わえない充実感があった。それが現在の清掃登山にもつながっている。教育とは単に知識や情報を教えるだけではなく、子どもに何かのきっかけをつくってあげることではないか。そこから自分も社会の一員だと気づくきっかけになるかもしれない

しかし、ボランティアという言葉をきくと、どこか身構えてしまうことも確かだ。だからボランティアという言葉だけにとらわれず、自分を知るための何かのきっかけづくりだと気軽に思えばいい。
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   by mottainai-lab | 2010-03-04 11:30 | 野口健 | Comments(0)   

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