エコでトゥギャザーしようぜ!/文:ルー大柴


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RCC広島放送局の「エコでトゥギャザーしようぜ!」と言う番組に出演させて頂く事になり、広島の方々のエコに対する活動をレポートしましたが、素晴らしいアイデアの発想に驚き嬉しくなりました。

その中のいくつかご紹介します。先ず来年完成予定の「広島新球場」。グラウンドの地下に雨水を貯める巨大な池を作り(周囲地域の防災も兼ねています)、降った雨水がここに集められリトルビットではありますが新球場の芝生への散布などにも有効利用されるそうです。単純な私は何だか来年はカープを応援したくなりました。

続いては「イオンモール広島府中ソレイユ」、ここは環境にやさしいショッピングモールで冷房にエコアイスを使っていました。エコアイスは夜間電力で作った氷を夏は昼間の冷房として使います。だからエネルギー消費が少なく環境にもやさしいのだそうです。省エネでCO2の削減、電気代の経費も節約出来る、まさに一石トゥーバード(2鳥)でした。

「広島油田開発プロジェクト」は広島県内の酒屋さん30軒が集まり、お店のドラム缶のポストに持ち込まれる各家庭から出る食用油を買い取り、集めた油をバイオディーゼル燃料を作る会社に販売し、燃料に変えているのだそうです。これもワンダフルな取り組みです!!

最後は「中国新聞祇園春日野営業所」にお邪魔して高さ8mの風車をルック。この風車で月50キロワットの電力を生み出し、街路灯の電力としてリトルビットではありますが補助しているそうです。

こうした広島の方々の地道なエコに取り組む姿勢を見てレポートをとうして大変勉強になりました。まだまだ周りを見れば節約出来るものが見つかるかも・・・私も探してみます!!

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<MOTTAINAI Labスタッフからのお知らせ>
広島地域にお住まいの皆さん、ぜひ番組をご覧になってみてください♪


◎『ルー大柴のエコで、トゥギャザーしようぜ!!』(RCC広島放送局)
●放送日:10~12月 毎週火曜日(全12回)
●放送時間:午後9時54分~午後10時
家庭、企業、行政、学校などで、県民一体となって始まった地球温暖化防止の多彩な「広島のエコ活動」を、毎回新鮮かつ有意義なテーマで放送します。
投稿されたエコライフ・エコアイデアを紹介し、エコライフ実践を呼びかけます。
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   by mottainai-lab | 2008-11-26 15:44 | ルー大柴 | Comments(0)   

このアニメを見なきゃMOTTAINAI!!『老人と海』/文:黒田昌郎

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 三作目の紹介です。
「老人と海」アレクサンドル・ペトロフ作
同じ題名のヘミングウェイの小説を原作として、4年間にわたってガラスの上に指で描く独特な手法の油絵をアニメーションし作りあげた作品です。
第72回アカデミー賞、短編アニメーション部門のオスカーを受賞した。
日本、ロシア、カナダの国際共同製作としてIMAX、大型映像作品として製作が開始されたのが1996年の春ということなので、完成1999年6月6日までの道のりは並々ならぬものだったと推挙します。
海、そして波のアニメーションの迫力は、見事としか言いようがありません。
一人の老人が海の上で、魚と対決する。単純な話の中に激しいドラマを見ることになる…作品です。
Y.KURODA
2008.10.23
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『老人と海/ヘミングウェイ・ポートレイト』DVD

『老人と海』(前半)


『老人と海』(後半)

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   by mottainai-lab | 2008-11-25 11:27 | 黒田昌郎 | Comments(0)   

ディクディクの赤ちゃん/文:滝田明日香

ある日、家から庭に出てみると、なんか、見慣れない動物が敷地内をヒョコヒョコ歩いているのを発見。

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あなた、誰?

どうやら近所のマサイの子供が、犬に殺されるところだったレイヨウ類の赤ちゃんを助けたらしいが、面倒を見れないで監禁しているようだったので、レシンゴが連れて帰って来たらしい。「いつから、この子いるの?」と聞くと、「今日で、2日目かな」って、家の主の私はなんも知らんっす。ミルクもレシンゴがやっているとか。
オスとメスって色が違うので、よう分からないんだけど、ブッシュバックのオスみたいっす。私が普段見慣れているのはメスだし、オスなんてほとんど見たことないかも。もう少し大きくなったら、もっと分かるかもしれない。なんか最近みんなうちがワイルドライフ・レスキュー化しています。まぁ、撫で撫で攻撃でグッタリしているディクディクとか、子供になぶられたブッシュバックとかじゃなくて、元気にミルク飲んでくれる赤ちゃんだから、いいけどさぁ。連れて来られたら、断れない私・・・。

ちょっと前にも、孤児のディクディクの赤ちゃんの世話していました。へその緒がついていて、産まれて2日ぐらいの赤ちゃん。私がナイロビにいる間に見つかって、ずっとマークのレンジャーたちが世話していたらしいんだけど、そこいら辺のマサイも小さい赤ちゃんが珍しいらしく、干渉しまくってめちゃくちゃ弱ってた・・・。

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溺愛して、抱っこしまくり・・・。

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撫でまくり・・・(疲れて目が死んでる)。

いれかわり立ち代わりマサイが来て、まるで小さい子供に子犬をあげたように、赤ちゃんを抱っこして、寝ても無理矢理起こして触って・・・。おまけに夕方には雨の中でビショビショの濡れネズミ。週末に家に帰るので、連れて帰ってうちでゆっくり世話してあげようと思ったんだけど、受け取った時点でもうすでにびしょ濡れで自力では体温がもう戻らない状態・・・(汗)。
人工呼吸と心臓マッサージとか、いろいろサポートケアしてあげたけど、どんどん心音が弱くなり結局うちについても体温が元に戻らないまま、天国へ行ってしまいました(涙)。明らかにマサイたちが触り過ぎてストレス与え過ぎたのと、雨の中に放置されたのが原因なのは分かっているんだけど、やっぱり最後に関わってしまったので気分悪いわ・・・。
朝になって検死してみれば、何も食べていないし、固い糞が直腸を完全閉鎖している状態。赤ちゃんを私のところに預けるのはいいけど、まじで触らないで、新生児にストレス与えると弱るから。ミルクも無理矢理やらないで、肺に入って肺炎になるから。見つけたら、すぐに私に届けてくれ、ホント・・・。


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●マサイマラの野生動物を守るレンジャーをサポートしてあげて下さい●

★★★日本からマラコンサーバンシーに寄せられた募金額★★★

* 2008年10月1日現在の延べ寄付金額 ・・・・ 12,507,552円

* 第1回目の募金(2008年2月25日)・・・・2,535,758円

* 第2回目の募金(2008年3月31日)・・・・2,586,250円

* 第3回目の募金(2008年5月15日)・・・・2,003,599円

* 第4回目の募金(2008年7月7日)・・・・2,515,269円

* 第5回目の募金(2008年8月20日)・・・・2,458,854円

* 目標金額(約半年間の活動資金)・・・・15,000,000円 

* 皆様のご協力のお陰で目標金額達成に近づけていることに、とても感謝しております(現在までの募金者リスト)。これからもご支援宜しくお願いいたします!

●銀行口座:
「マサイマラ巡回家畜診療プロジェクト」
三菱東京UFJ銀行 
大森支店 普通預金
口座番号: 1299787

●郵便振替口座:
「マサイマラ巡回家畜診療プロジェクト」
口座番号 00100-0-667889
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   by mottainai-lab | 2008-11-18 12:03 | 滝田明日香 | Comments(0)   

このアニメを見なきゃMOTTAINAI『琴と少年』/文:黒田昌郎

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「琴と少年」(山水情) ごらんになっていただけたでしょうか?
しばし余談。 5~6歳のときの記憶です。私の姉(当時女学校に通っていました。)が個人教授で水墨画を習っていました。週に一度先生が見えて家で指導下さるのですが、姉は当時それが嫌だったらしく、前日になると、「お前習っておいて!」と私に言いわたし、当日学校から帰らず、練習をさぼっていました。おかげで、代りに、私は先生からランの花の描き方を習っていたことを記憶しています。

筆を湿らせた墨が和紙にふれるやいなやすーっとしみこんでいく、鉛筆やクレヨンでは出ない描法が不思議に感じられ、何度もランの葉を描いた記憶があります。 余談ついでに、今80才半ばになる姉上は、水墨画の会員になり年に二度の展覧会に出展、私もその画を観に行くのがイベントになっています。

アニメーションの世界には、セルアニメから入った私にとって水墨アニメーションのあのニジンダ絵をどうやって撮影しているのか気になっていました。 和紙に描いた絵は重ねが出来ません。ですが映像は間違いなく、重ねて撮影されている筈です。 私が最初に水墨アニメーションを観たのは、「牧笛」(1963)だったと思います。 東映動画スタジオに入社し、アニメーションの作業工程を知ってからいくらもたたない時期でした。 紙に描いた動画をトレス、彩色したセルを重ねて撮影するいわゆるセルアニメで作られていた頃です。 輪郭線を塗りつぶすぬり絵風に着彩したアニメーションしか知らなかった私にとって、水墨アニメーションのにじむ輪郭は驚きでした。紙ににじませればレイヤーは重ねられません。しかし画面は間違いなくレイヤーは重なって見えます。しばらく後になって知ったのですが、何枚ものセルを使って少しずつ濃度の違う色を塗ったセルを重ねていったということです。しかしデジタルと違って重ね枚数には限界があります。撮影による合成もあったと推察します。

 手法のことはとり敢えず、作品について…。
「琴と少年」
画面はどれも掛軸の水彩画の一部が動画になって動き出したかの構図です。白い無地の上に筆のタッチそのまま、描かれた絵の中で同質の筆のタッチのキャラクターが動き出しています。実写的な描写というより、全く絵画としての構図のshotが映像を構成して行きます。 白い無地のBackに自然の一部を水墨のタッチで描き込むことで、全面の白地が空間に変貌します。

 水の流れにそってカメラがパンすると、白いシルエットの人物が現われ岸辺の桟橋に渡し舟を待ちます。風の音…髪や衣装が揺れます。水の音が聞え、笛の音が、振り向くと、水鳥が鳴き声と共に飛びたち、小舟を操る少年が登場します。Top Sceneです。約1分半。老人と少年の出会いです。

 老人は少年の舟にのり、少年は笛を吹きながら、別の岸辺に老人を連れて行きます。老人は下舟後、フラフラとよろめいて倒れます。手にしていた長細い袋が落ちて、音をたてます。古琴の弦の音です。少年に助けられた老人は古琴の奏者でした。少年の家で休ませてもらった老人が爪弾く琴の音が、仕事から帰った少年を魅了します。

琴に興味を持った少年に老人は演奏の手ほどきを始めます。 紅く色づいた葉が散る中で、水面に満月の光を落す夜。そして雪の降る小屋で、火をくべる老人の脇で練習し、冷えた手をふく(あたためる)少年…端的な季節の移り変わりのあと少年の写しのLong shotが、更にTrack backされて…春の雪どけ水から始まり、笹の葉がゆらぐ中、竹の子が出て、老人は水面に釣糸をたれ、少年は木の下で琴を弾きます。 この作品の中で私が一番好きな構図です。 私の絵では下手なので、こんな絵を本編の中から探して下さい。 老人は少年の琴の音に聞きほれて、餌がとられているのも気がつかずにいます。この辺までが前半でしょうか。  

鷹が空を飛び交うshotがかなり長く入ります。 老人が何やら決意したらしくアゴヒゲを撫でます。 二人は小舟で幽谷、深山に入り込んでいきます。 水の流れが激しく動画で動かされます。 高い山を登る二人です。落ちる滝…縦に縦に登っていく構図は長い掛軸をさかのぼっていくようです。カメラで何フレームもパンしていきます。パンの途中の構図も崩れることなく、その瞬間の美しさを描写しています。すぐれた画力に感動します。 まさに仙境でしょうか。老人は少年に琴を授け別れを告げます。老人が仙境の彼方に姿を消す時、少年は琴を弾き始めます。雪の間に見える岩の上で琴を弾く少年。 いつしか、太々とした墨汁のニジンだ荒々しい黒が画面ににじみ、黒い雨…そして滝…カメラが下がり広々とした水面に小さな帆かけ舟が大ロングで遠去っていきます。

この作品も、一作目の「岸辺のふたり」同様、一言の台詞もありません。しかし何百言の台詞以上に、と、今回はそれほどの動きはありませんが、アニメーションで、観る我々に感動を与えてくれます。Long shotによる描写が多いです。その中で、わずかに使われたup shotの印象がいつまでも残ります。老人の琴の演奏にびっくりするup shot、冷たい手に息を吹きかけて温める横顔、無心に琴を弾くup、老人との別れの前に見せるこらえきれぬ表情。 どれもが、素晴らしい表情です。

 もう一つの作品「おたまじゃくしがお母さんを探す」は「琴と少年」より約30年余り前の作品ですが、おたまじゃくしや小さな動物たちの動きは素晴らしいです。やはり、セルアニメのベタ塗りのキャラクターではなく、ボンヤリとしたタッチや、ブラシを使ったようなキャラクターはやはり、セルによる塗り分けと重ねの技術で作られているとのことです。この作品は62年のフランス、アヌシー国際アニメーション映画祭で児童映画賞を、64年のカンヌの映画祭では栄誉賞を受賞しています。

Y.KURODA 2008.10.21.
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   by mottainai-lab | 2008-11-17 10:48 | 黒田昌郎 | Comments(0)   

チーターの赤ちゃんを子育て中/文:滝田明日香

近くの農家が、チーターを射殺したそう(ナミビアでは害獣として射殺するのは違法じゃありません)。そしたら、そのチーターが妊娠していて、お腹を開いたら産まれる寸前の胎児が出て来たそう。その胎児がCCFに運ばれて来ました。私の胎児猫の福ちゃんは産まれる1週間ちょっと前でたいして毛も生えていなく、乳を吸い込むリフレックスもなかったし、エイリアンみたいにえぐい状態でした。でも、このチーターの胎児たちは、産まれる2-3日前っぽく、産まれたばかりの状態と何も変わらない。ちゃんとした介護とやる気があれば、育て上げることにはそんなに困難なことではない。

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まるで産まれたばかりのチーターの赤ちゃんたち。

おかげでこの二晩、CCFのスタッフでもないのにほぼ徹夜でミルクやりと排便の手伝いをさせられてます。
浣腸やったり、ウンコまみれ。赤ちゃんたちは、まだ産まれたばっかりの状態なので、親が赤ちゃんのお尻を舐めないとウンコもオシッコも出来ない。なので、あったかい濡れコットンでお尻を拭いてあげて、排便排尿させているのさ。そこで、何が違うのか分からんが、私がお尻拭いてあげると、必ずすご~いサイズのウンコがっ!他の人だとウンコしないでグズる赤ちゃんも、私の手にかかるとすぐウンコしてくれる、ブリブリと・・・。ウンコは健康のバロメーターと言うけれど、回りに「マスター・プーパー」(ウンコさせ師匠)とか呼ばれるのは、納得いかない(笑)。福ちゃん育児の時にウンコさせ方をヤマト(うちの犬)に教えてもらってマスターしたからか、それとも、私に触られると便意を催すのかは分からんが、私のマジックハンドのおかげでチーターさんたち快便ですわ♪
昼間は講義に出ているので、めちゃくちゃ眠い・・・。ただでさえ施設に50頭以上の野生に戻せないチーターを抱えて、毎日ロバ2頭もの食費がかかっているのに、これ以上抱え込んでどうするのか?という疑問も多少はあるけど、それはうちの団体じゃないので黙っていることにする。ナミビアにいるチーターは3000頭。ほとんどが農家の土地に住んでいて、保護されたチーターをリリースする場所も少ない。動物保護の陰には、いろいろな問題がいっぱいよね・・・。

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目が開いた赤ちゃんと記念写真撮ってみました(ウンコさせる前)。

何はともあれ、一度は助けられた命だ。頑張って、元気に成長してね!

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◎2008年2月から始めたマラコンサーバンシーのレンジャーをサポートする、「マサイマラ基金」にご協力ください!!

◆日本の寄付口座◆
「マサイマラ巡回家畜診療プロジェクト」
三菱東京UFJ銀行 
大森支店 普通預金
口座番号: 1299787

◆郵便振替口座◆
「マサイマラ巡回家畜診療プロジェクト」
口座番号 00100-0-667889
※必ず「Mara Conservancy」と記入して下さい。


マサイマラ国立保護区を守る為のキャンペーンや資金集めに協力してくださる団体があったら、マラコンサーバンシーまで連絡ください。
Mara Conservancy
P O Box 63457
Muthaiga 00619
Nairobi, Kenya
Tel : +254 20 3749 632/6, 3749655/1/4/6/8
Fax : +254 20 3749636/3740754/3740721
Email: mara@triad.co.ke
<http://www.maraconservancy.com/>
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   by mottainai-lab | 2008-11-11 15:48 | 滝田明日香 | Comments(0)   

MOTTAINAIレシピ<ポトフ>/文:島本美由紀

みなさんこんにちは。
料理研究家の島本美由紀です。

11月に入って、ぐっと冷え込んできましたね。
こんな日は我が家ではよくスープ料理を作って、体を温めます。
今回は、野菜を顆粒コンソメで煮るだけ。
お家で簡単に作れる、ポトフレシピを紹介します。
使うお野菜は冷蔵庫に入っているものなら何でも大丈夫。

下記の材料以外にも、じゃがいもやトマト、大根などを入れても美味。
ソーセージの代わりにベーコンや鶏肉などでもおいしく作れますよ~。
また、余ったら翌日ご飯やチーズを加えてリゾットにします。
マカロニやペンネを加えてもいいですね♪

ぜひ作ってみてください。

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ポトフ
【材料】4人分
ソーセージ/8本
人参/小2本
セロリ/1本
がぶ/4個
玉葱/1個
ブロッコリー/1個
固形コンソメ/2個
水/6~7カップ
塩/小さじ1/2
粒マスタード/適量

【作り方】
(1):人参は皮をむいて大きめに切り、セロリは筋を取って5cm長さに切る。
   かぶは茎を少々残して皮をむき、半分に切る。
   玉葱は皮をむいて根元を残したまま4等分のくし切りにする。

(2):(1)の野菜とソーセージを鍋に入れて、水・コンソメを入れて火にかけて野菜が柔らかくなるまで弱火で約30分~40分アクを取りながら煮込み、塩で味を整えて、小房に分けたブロッコリーを入れて仕上げる。

(3):(2)を器に盛りつけて、お好みで粒マスタードを添える。
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   by mottainai-lab | 2008-11-10 10:56 | 島本美由紀 | Comments(1)   

もったいないばあさん日記『旬』/文&絵:真珠まりこ

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実りの秋。食欲の秋がやってきた。
いも掘りに行った子どもたちが、おいもパーティーをするから来てね、ってよびに来てくれて、たくさんごちそうになったよ。
ちょうどおいしい食べ時に収穫した季節のものを、新鮮なうちにいただけることほど幸せなことはない。うんとこしょっと掘り出したおいもを、ふかしたり焼いたり、あちあち言いながら皆で食べた。

 その子たちが通う幼稚園では、旬の本物の味を知ってほしくて……と、園長先生が育てている畑で、季節に合わせたパーティーが開かれる。
夏には、真っ赤に熟れた甘いトマトを手でもいでぱくぱく。
トマトがきらいだった子も「おいしい、おいしい」って食べていたよ。
反対に、秋になっても冬が来ても、トマトやきゅうりなどの夏野菜しか食べなかった子たちも、本当においしい旬の味を知ることで、他の野菜の旬も食べたいと思うようになったらしい。

 今どきは旬がいつなのかわからないくらい、ほとんどの野菜が一年中並んでいるが、何でもあるからといって、豊かさを感じるとは限らないものじゃ。
もしかしたら、トマトというと、コンビニのお弁当に年中入っているプチトマトしか知らずに、一生を終える人がいるかもしれない。

 秋には旬がてんこもり。けれど、旬の盛りというのは、一年のうちのたった十日間だけと聞く。その食材が一番おいしく食べられる短い時間。季節がくれる期間限定本物の味を、味わわないなんてもったいない。
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   by mottainai-lab | 2008-11-04 11:46 | 真珠まりこ | Comments(0)   

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