雨の日の楽しみ方/文・クリス智子

雨の日、私は 結構好きでして、
できれば 家にいてお風呂からぼーっと外を眺められたら最高で、
車の中で、ルーフにあたる雨音を聞くのも嬉しく、
カフェなら、できれば床から天井まで 大きな窓があるところの「窓際で!」と、
妙に ”雨”を楽しむシチュエーションにこだわり出します。
晴れの日以上に。
濡れてしまっても、大丈夫。

そして、 最近は 雨の日になると、「雨だぁ~!」と、
バケツを庭に出し始めるようになりました。

こうして出しておけば、翌日の植物の水やりのために、水を運ばずに済むし、
一石二鳥!と思ってはいるものの....
昨年、やり始めた初日、「こ..これだけッ...」と愕然としたのです。

「今日は降っただろう~」と楽しみに仕事から帰ってみる日も、
だいたい予想以下(*-*;)。
そんなことで、単純に「水って、貴重だな~」と思い新たにしました。

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ちなみに、これは、今年珍しく東京で雪が降った先日の朝、
庭にバケツを並べた時に撮った写真なんですが、
途中から雨に変わったものの、やはり 収穫 イマイチ。

確実に「恵み感」と「雨の日のお楽しみ感」上がるので、
バケツスタンバイ、雨降りを楽しみにしています。
(それにしても、あまり降らないよなぁ。)
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   by mottainai-lab | 2008-01-30 11:55 | クリス智子 | Comments(3)   

残された時間がない2008年/文:野口健

明けましておめでとうございます。お久しぶりです。

昨年末から、ネパール・ヒマラヤに行っていました。目的は、昨年から始めたエベレスト街道沿いの清掃キャラバン、氷河湖の視察、アイランドピーク(6198m)への登頂といったものです。

昨年は、めまぐるしい一年でした。チョモランマ登頂から始まり、環境学校、講演活動、著書の出版、富士山での清掃登山、ヒマラヤ山域の氷河湖の融解による被害の調査や、それに関連する各国元首級へ第1回アジア・太平洋水サミットの参加呼びかけ、同時にサミット開催といったことがありました。ときどき時間がアッという間に過ぎ去るような不思議な感覚を覚えました。時間を有効に使うというより、まさに時間との戦いの1年だったと思います。

時間との戦いといえば、今回のヒマラヤで視察したイムジャ氷河湖やツォ・ロルパ氷河湖などの氷河湖の融解があります。現在ヒマラヤにある氷河湖のいくつかは、気候変動や温暖化の影響によって水位が上昇し、いつ決壊するかわからない危険な状況なのです。

例えば標高5010mにあるイムジャ氷河湖が決壊したら、わずか数分でふもとの村々が土石流に飲み込まれてしまう。トレッキングのシーズン中に決壊がおこれば、どれだけの大惨事になるか……。この瞬間にも着々と水量が増していく。ここだけではなく、ネパール周辺には2000以上もの大小の氷河湖がある。だが、ネパール政府はこの問題にあまりにも無関心だ。無駄に時間だけが過ぎていく。

第1回アジア・太平洋水サミットでも、地球温暖化の影響で海面が上昇し、国土が失われている南太平洋・ニウエのビビアン首相が「私たちには時間がない! 今必要なのはアクションだ!」と声を張り上げる場面がありました。

悠長に議論している時間がもったいない。そもそも残された時間がない国々や人々がたくさんいることを皆さんに知ってほしい。自分に何ができるのか? 様々な人たちと連携して一歩一歩、前に進んでいきたいと思います。

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イムジャ氷河湖にて
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   by mottainai-lab | 2008-01-28 13:41 | 野口健 | Comments(0)   

なんのこれしき ふろしきマン/文:山田悦子

「なんのこれしき ふろしきマン」って、ご存知ですか?

驚いたことに、「NHKみんなのうた」12月・1月の曲として放送中です。

ふろしきの本質をよく理解し、おもしろく擬人化してあって、ふろしきを知らない子供たちにも長い間、世の中から忘れ去れていた「ふろしき」を、「このままじゃもったいない……」と考えて下さったのでしょうか。ありがたいことです。

ふろしき自身が一番喜んでいるだろうと思います♪

昨年は、サザエさんでも、ふろしきが登場。
波平さんや、マスオさんから、カツオへ……。
その後、ちびまる子ちゃんでも。
おばあちゃんからまる子へ……と

アニメとはいえ、世代を越えて受け継がれる「くらしの知恵」の素晴らしさを感じ、生活文化がコミュニケーションツールとして家族や世代をつなぐものなんだな……と思いました。

あらためて感じています。

家族の絆や思い出を、些細なことでも日々の暮らしの中で育んでいけることが、子どもたちにとっては無形の財産として、身につき心に刻まれるのでしょう。

大人になったとき、その数が多ければ多いだけ幸せな気がするんですけど……。

今、子育て真っ最中の方は、もちろんそんな環境にない人も自分の親、おじいちゃん、おばあちゃん叔父ちゃん、叔母ちゃん——人生の先輩たちにいろんな知恵を教わっておくのはすてきなことですね。

聞かずして、教わらずして……はもったいない!!!
「過去の知恵を今に活かす。自分の人生に活かす」
私ももっと心がけようと思います。

皆さんはどう思われます?


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水木一郎「なんのこれしき ふろしきマン」
コロムビアミュージックエンタテインメント
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   by mottainai-lab | 2008-01-23 02:23 | 山田悦子 | Comments(0)   

スパムメール/文:ヒロ杉山

久しぶりに本格的に風邪をひいてしまった、原因もわかっている。今、住まいを引っ越そうと思いいろいろ物件を見ているのだが、風邪をひく前日も、妻と不動産屋さんの車に乗って内見に出かけた。かなり寒い日にも関わらず、運転席と助手席に座った不動産屋さんが、申し合わせたように走りながら定期的に窓を開けるのである。運悪くいつもより薄着できていた自分は、その度にガタガタと震えていた。

彼らがこの真冬になんの為に、窓を開けていたかは謎だが、何度か妙な臭いが、車内に立ちこめた気がした。その夜、ボクは発熱し、そこから5日間寝込んでしまった。土日も入れるとまるまる一週間、事務所に行けなかった。一週間、事務所に出ないと溜まってしまうモノが2つある。1つは郵便物、そしてもう1つがスパムメールである。

スパムメールは一週間で800通ほどになる、ほとんどが海外からのバイアグラの広告である。これらをまとめて消去できればいいのだが、海外からの仕事のメールも多く簡単に見分けられないところが、厄介である。

1つ1つ開封しながらチェックしていると、平気で2、3時間かかってしまうのである。この時間は本当にもったいない。それでなくても一週間も仕事を休んでいたから、早く仕事に取りかかりたいのに……。スパムメールを、自動的に正確に消去してくれるソフトが開発されないものだろうか。

それにしてもあの車内の臭いは一体何だったんだろう。あの二人はそれを知っていて定期的に換気をしていたのか?
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   by mottainai-lab | 2008-01-21 19:03 | ヒロ杉山 | Comments(1)   

2008年のMOTTAINAI/文・黒田昌郎

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   by mottainai-lab | 2008-01-18 16:14 | 黒田昌郎 | Comments(0)   

関西の郷土料理:お好み焼き/文・島本美由紀

みなさん、こんにちは。
料理研究家の島本美由紀です。

今日は関西の郷土料理、お好み焼きを紹介します。
お好み焼きは鉄板焼き料理の一つで、関西風は小麦粉を溶いた生地に、キャベツやお肉、卵、魚介などといった具材を混ぜ合わせ、平らに焼いたもの。
それに対して、広島風お好み焼きは、混ぜずに小麦粉の生地に、キャベツやもやし、中華そば、卵を重ねて焼くそうです。

関西の下町では数十年前まで、町内に1件くらいの割合でお好み焼き屋さんがあったそう。
庶民に親しまれる食べ物でもあったようですね。

現在では各家庭でも手軽にお好み焼きを作るようになりました。
私も大勢の友人が詰まった時はホットプレートを出して、お好み焼きパーティーをします。
関西人の友達が来る時は全部仕切ってくれるので助かります。(笑)

ぜひ、寒い日は友達をお家に呼んでお好み焼きパーティーをしてみませんか?
体も心も温まりますよ。

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お好み焼き

【材料】1枚分
●小麦粉/大さじ5    ●だし汁/1カップ
●山芋/5cm       ●塩/少々
●キャベツ/1枚(100g)●万能葱/2本
●天かす/大さじ1    ●桜えび/小さじ2
●卵/1個         ●豚バラスライス/40g
●サラダ油/適量     ●お好み焼きソース/適量
●青のり/適量      ●紅生姜/適量
●花かつお/適量

【作り方】
(1)キャベツは千切りに、万能葱は小口切りにする。
(2)小麦粉にだし汁を入れてのばし、すりおろした山芋を加える。
  桜海老・天かす・卵・①の野菜を加え混ぜ塩少々入れる。
(3)鉄板を温め、サラダ油をひいて②の生地を流し入れて豚肉をのせる。
  弱火で2分くらい焼き半分くらい火が通ってきたらひっくり返し、
  3ヶ所ほどへらの先で穴を開けて火が通りやすいようにする。
(4)全体に火が通ったら、再度ひっくり返して中火で30秒焼き上げる。
  仕上げにお好み焼きソースを全体に塗り、青のり・紅生姜・花かつおをトッピング。
  好みでマヨネーズを添える。
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   by mottainai-lab | 2008-01-15 19:41 | 島本美由紀 | Comments(0)   

ルーとトゥギャザーでアクションしませんか?/文:ルー大柴

ジャパンという私達のカントリーは今、物がメニーだ。
私がチャイルドのころではとても考えられない、本当に豊かになった。
が、豊かになった反面レイトゥリー(最近)本当にピース(平和)ボケしているのではないかと考えることがある。
オフコース私を含めてですが・・・

昔は洋服でも鞄でもブラザーやシスターのおさがりを利用して物を大切にしたものだ。
今はメニー(大量)消費の時代で、ブロークンな物を直してユース(使う)するということもあまりしなくなったようにシンクする。
壊れたら新しい物をバイする、あるいはトレンドを追うために買いかえる・・・。

But、新しい物がネクストネクスト(次々)と出てくること、そしてそれをバイすることを否定するつもりはない。
だってコンビニエンス(便利)ですから・・・
ただやはりバランスのプロブレム(問題)で、今はそのバランスが良くない。
消費のほうが明らかにウィン(勝つ)しているのだ。

だから私のオピニオンとしては、今消費を100%しているとするなら80%にしてみませんか大柴亨君(私のこと)? そしてエブリバディ?
ということなのです。

私達1人1人が普段からリトルビット気をつけるようにする・・・
塵も積もればマウンテン
無理のない範囲でMOTTAINAIについてシンクし、ルーとトゥギャザーでアクションしませんか?

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   by mottainai-lab | 2008-01-07 12:05 | ルー大柴 | Comments(2)   

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