MOTTAINAI Lab(もったいない ラボ):研究員ブログ
2016-03-15T15:45:03+09:00
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MOTTAINAI LAB
Excite Blog
「全商品リサイクル活動」/文:ルー大柴
http://mottainai-lab.exblog.jp/22602752/
2016-03-15T11:00:00+09:00
2016-03-15T15:45:03+09:00
2016-03-15T15:39:31+09:00
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ルー大柴
そんなGU&ユニクロさんは、着なくなった服を回収、リユース・リサイクルし、世界の難民や避難民、災害被害者に服を届ける、全商品リサイクル活動をされています。
このアクションに賛同し、ジ・アザー・デイ(先日)自宅のニア(近く)にあるGUさんに行き、着なくなったファミリーのクローズを、リサイクルボックスに収めました。
買ってみてウェアしたものの、やはり似合わないと感じたり、少し飽きてしまったりということは、どうしても起こるので、こういったアクションがあると助かります。
限りある資源を大切に使う事をモットーにしている、ユニクロ全商品リサイクル活動、まさにМOTTAINAIのスピリットだとシンクしました。
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バリ島の孤児院訪問/文:島本美由紀
http://mottainai-lab.exblog.jp/22426853/
2016-02-12T11:00:00+09:00
2016-02-12T17:53:03+09:00
2016-02-12T14:21:57+09:00
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島本美由紀
料理研究家 島本美由紀です。
先日バリをひとり旅してきました!
いつものように、旅の合間に訪れるのが現地の孤児院。
今回伺ったのは、ウブド市内から車で1時間半ほどの場所にある
「SOS Children's Village」
という、オーストリア発祥の孤児院で、世界中にあるそうです。
今回は80人の子供たちに、文房具&ヤクルトを届けてきましたよ~!
MOTTAINAIキャンペーン賛同企業の株式会社エス・アイザックス商会様から寄付していただいた鉛筆1,000本は日本から!
そしてヤクルトは、バリの子供たちが大好きだと聞いていたので、
スーパーに立ち寄り、ヤクルトを100本購入し、
少額ですが施設への寄付と一緒に、私から子供たちへプレゼント!
まず受付で、施設のスタッフの方に寄付を贈呈。
こちらの施設ですが、
広大な敷地の中に12棟の家が建っていて、
それぞれの家には、7~10人ほどの子供たちが入居しているそうです。
暮らしているのは、ほとんどがバリの子供たち。
貧しい家庭の子供や、未婚の母から生まれた子供、
離婚をきっかけに育てることが困難となった子供などが、
こちらに預けられているそうです。
この日、施設に伺ったのは16時頃。
学校終わりの子供たちが庭にたくさん!!
お掃除タイムだったようです。
そして私を見つけると、みんなが駆けよってきて、
ひとりひとりと握手。
ちいさな手がとってもかわいかった~(^^♪
鉛筆とヤクルトを手渡して、
子供たちはその場でゴクゴク!
そして、みんなで記念写真。
私たち夫婦には子供がいないので、
こうして年に数回、私はひとり旅のついでに、
アジアの孤児院に足を運んでいます。
この活動はちょうど10年に突入しました!
おうちにあるけど使っていない(新品)、
鉛筆、消しゴム、歯ブラシ、石鹸、タオル、ハンカチなど。
私たちにとって使っていないものが、
子供たちにとっては宝物になるんですよ。
MOTTAINAIの活動で、またみなさまにも寄付をお願いする予定なので、
ぜひご協力いただけたらうれしいです。
過去の活動はこちら
詳しく決まったら、またまたご連絡します。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。]]>
「トゥギャザーで講演」/文:ルー大柴
http://mottainai-lab.exblog.jp/22373901/
2016-02-05T11:00:00+09:00
2016-02-05T17:14:25+09:00
2016-02-05T16:24:09+09:00
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ルー大柴
ジャニアリー30日、目黒区役所で「MOTTAINAIをシンクしよう!」をテーマに、事務所社長の増田氏とトゥギャザーで、90分トークしました。
会場には200人近くのお客様がいらして、私の取り組んでるMOTTAINAIアクションのお話を、お茶を振る舞ったり、クイズを交えながら、増田氏がメイクした台本を基に進行していきました。
トゥギャザーして11年目に入った増田氏との掛け合いは、あ・うんのブレス(呼吸)でスムーズ、富士山樹海の清掃活動、地域のゴミ拾い、トイレクリーニング活動などを「ルー語」で語りました。
オーディエンスの中には、立教高校時代の同級生や、中学校の後輩もいらしてサプライズ!
ラストはお客様とトゥギャザーで、「MOTTAINAI」をシング、大いに盛り上がったワンデイになりました。]]>
「落葉プール」/文:ルー大柴
http://mottainai-lab.exblog.jp/22007918/
2016-01-04T11:00:00+09:00
2016-01-04T18:07:05+09:00
2015-12-28T11:00:21+09:00
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ルー大柴
ジ・アザー・デイ(先日)、モーニング太極拳をやっているパークで、落葉を集めボランティアの皆さんと「落葉プール」をメイクしました。
このプールはチルドレン(子供達)の遊び場としてオープン、落葉の上で飛んだり跳ねたり自由にエンジョイ出来ます。
これには訳があり、チルドレンに遊んでもらった細かくなった葉を、生ごみ、米ぬか、コンポスト(ゴミや下水汚泥などを発酵させた肥料)とトゥギャザーして、6か月寝かせて腐葉土を作るのです
ノベンバー(11月)にはフラワーベッド(花壇)の植え替えにユース、リサイクルをシンクしたМOTTAINAIスピリットです。
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「学生とトゥギャザー」/文:ルー大柴
http://mottainai-lab.exblog.jp/21831292/
2015-11-13T11:00:00+09:00
2015-11-13T13:58:04+09:00
2015-11-13T13:40:54+09:00
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ルー大柴
オクトーバー18日、葛西臨海公園で行われたユニバーシティ・ステューデント主体のイベント、「世界食料デーフェスティバル」(国連が定めた世界食料問題を考える日)にジョインしました。
ディスイヤーは「МOTTAINAI」をテーマに掲げ、食についてをトーク&シンクしました。
ステューデント&増田氏(マイオフィス社長)を交え、ディスカッション、これからのジャパンをメークしていくヤングの皆さんの考えをスキンでフィール。
オーディエンスもヤングピープルがメニー、写真撮影をしてイーチアザーでエンジョイしました。
立教大学の城宝さん、早稲田大学の矢島さん、スタッフ&ボランティアの皆様、お疲れさまでした。またトゥギャザーしましょう!]]>
「ゴミ拾い」/文:ルー大柴
http://mottainai-lab.exblog.jp/21712915/
2015-10-06T11:00:00+09:00
2015-10-28T14:00:49+09:00
2015-10-06T10:24:14+09:00
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ルー大柴
エブリタイムいろんなゴミが落ちているのですが、ディスタイムはロータリーのフラワーベッドにハットがありサプライズ!
他には、マスク、壊れたアンブレラ、イートかけの「ハイチュー」がありました。
ゴミ袋半分ほどピックアップしましたが、煙草のポイ捨ては少なくなっていて、ハッピーな気分になりました。
万歩計をルックすると「7427歩」、ネクストはノベンバーの予定です。]]>
安藤美冬のMOTTAINAIブログ vol.39
http://mottainai-lab.exblog.jp/21710390/
2015-10-05T11:00:00+09:00
2015-10-05T15:48:17+09:00
2015-10-05T15:48:17+09:00
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安藤美冬
20代までは紅茶派だったのに、30代になってすっかりコーヒー派に転身した私。とはいうものの、仕事や雑事に追われて、自宅ではNespressoマシンを購入して様々な味のカプセルを試したり、ドリップコーヒーで済ませたりと、なかなか手の込んだものは飲めずにいます。大事な仕事前や移動中にサクッと飲むのにお気に入りなのは、セブンイレブンと紀伊国屋のコーヒー。いずれも一杯ずつドリップで淹れたてを飲めて、100円、150円という価格に対して満足度が高いのも気に入っています。
そんなコーヒー派の私にとって楽しみなのは、飛行機で移動中のコーヒー。JALの機内で提供されるコーヒーは、「マイベストコーヒー」とも呼べるほど、雑味もなく飲みやすくて本当に美味しいのです!実はこのJALコーヒー、以前はビジネスクラスでしか飲めなかったものを、エコノミークラスでも飲めるようになっていて、その美味しさの秘訣は、「コーヒーハンター」と称される川島良彰さんがセレクトした上質なコーヒー豆にあります。1970年代に当時の世界最高峰と言われたエルサルバドル国立コーヒー研究所で学んだ川島さんは、以降、世界各地をまわりながらコーヒー農園を渡り歩き、選りすぐった豆だけを仕入れています。丁寧にドリップされたコーヒーは、本当に「美味しい!」の一言。そんな川島さんは、数店舗、カフェ「ミカフェート」(http://www.mi-cafeto.com/)を経営されていて、私がたびたび足を運ぶのは表参道の閑静な住宅地にある小さなお店。数坪ほどの広さに、ぎっしりと豆が展示され、販売されています。
川島さんのコーヒーへの情熱が感じられるお店です。ぜひ極上のコーヒーをどうぞ。]]>
安藤美冬のMOTTAINAIブログ vol.38
http://mottainai-lab.exblog.jp/21687759/
2015-09-28T11:00:00+09:00
2015-09-28T15:03:52+09:00
2015-09-28T15:03:11+09:00
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安藤美冬
ふと思い立って、家系図をつくることにしました。最近、私の周囲で家系図を作成したり、蔵から発見したりというエピソードが相次いでいて、自分の先祖やルーツを知ることに興味を持ったからです。
自分で戸籍謄本を取り寄せていくのはかなり手間がかかるため、「家系図作成専門」の司法書士さんを友人から紹介してもらい、父方、母方に加えて父方の祖母、母方の祖母の合計4家系の家系図作成を依頼したところです。遡れるだけ遡っていくため、作成には一ヶ月半ほどを要します。私が知っているのは、せいぜい両親の実家がある山形で暮らしていた、3・4代くらい前です。以前母方の先祖には上杉鷹山の家老であった吉田大八(食えない武士のために、将棋の駒の内職をつくった。現在天童市の名産品として知られる)がいたと聞いた時は、嬉しくなったものです。コミュニティのために仕事をつくっていくという考え方が、このご先祖様から自分に遺伝したのかなと思うことがあります。
先日、「家系図を作成中!」とFacebookに投稿したところ、思わぬ反響がありました。「実はうちも、実家のお寺から家系図が見つかって…」「どんな人がご先祖にいるのか私も知りたい」「司法書士に依頼って、いくらかかるの?」数々のコメントやメッセージを読むにつれ、多くの人が興味を持っていることを知りました。現在、数代前まで遡れているのですが、この中のひとりでも欠けていたら今の私は存在していなかったのだと思うと、今ここに自分が生きていることが奇跡なのだという実感が湧いてきます。
自分のルーツを辿る旅のはじまりです。]]>
安藤美冬のMOTTAINAIブログ vol.37
http://mottainai-lab.exblog.jp/21647274/
2015-09-15T11:00:00+09:00
2015-09-15T17:38:29+09:00
2015-09-15T17:38:03+09:00
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安藤美冬
先日、素敵な絵本と出会いました。『クマヤマダさんとわたし』という作品です。タリーズコーヒーが発行している絵本で、今は絶版となっているようです。友人がAmazonで新品同様の中古品を見つけてくれ、プレゼントしてくれました。
人と関わって傷つくのが怖くて、いつもひとりぼっちで過ごしている少女のもとに、ある日、大きな贈り物が届きました。開けてみると、なんとそこには生きているクマが!「クマヤマダ」と名乗るクマさんは、その日から少女の家に居候するという、不思議な生活が始まりました。
一緒に川遊びをしたり、ごはんを食べたりしているうちに、少女は少しずつ心を開いていきます。誰かと一緒にいることは、こんなに楽しい。しかしながら、そんな時間は長く続きませんでした。突然訪れた、クマヤマダさんとのお別れ。「だから私は、誰とも一緒にいたくないんだ。せっかく心を開いたのにまた、こうやって傷ついてしまうから」。再びひとりぼっちになってしまった少女でしたが、そこにある出来事が起きて……。
『クマヤマダさんとわたし』を読みながら、なぜだか号泣するのをとめられませんでした。どうしても読んでもらいたかった、という友人の気持ちが嬉しかったのもあります。大人になるにつれ、人との関わりも増え、歩く世界も広がり、いつしか器用に生きられるようになるものです。それでも、どんな人の中にも、本当に人とつながること、心の底から人に心を開くことを、強く怖れる気持ちがあります。この絵本を読み進めていくと、胸の奥にそっと閉まっていた「痛み」が、次第にやわらかくほぐれていくようでした。
子どもはもちろん、大人が読んでも深く癒される作品です。ぜひ親子一緒に読んでみてください。]]>
「МOTTAINAIをシンクしよう」/文:ルー大柴
http://mottainai-lab.exblog.jp/21610051/
2015-09-03T11:00:00+09:00
2015-11-10T15:11:36+09:00
2015-09-03T16:34:51+09:00
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ルー大柴
東京からファーストタイム乗る北陸新幹線、「かがやき」で2時間28分かけて金沢へGO。
会場には200人近くのお客様、私の取り組んでいるМOTTAINAI活動の話、茶道の話などをルー語を交えながら講演。社長の増田氏は私の説明の足りないところを補足してくれたのですが、私達の掛け合いが面白かったらしく、終了後に楽屋へ挨拶に来て頂いた女性のお客様は、私だけでなく増田氏にも握手を求めていました。
ラストはお客様とトゥギャザーで「МOTTAINAI」をシング、大いに盛り上がりました。МOTTAINAIアクション、これからも広めていきたいとシンクし直した、金沢でのワンデイとなりました。
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安藤美冬のMOTTAINAIブログ vol.36
http://mottainai-lab.exblog.jp/21518902/
2015-08-24T11:00:00+09:00
2015-08-24T09:19:39+09:00
2015-08-05T14:43:01+09:00
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安藤美冬
7月下旬の24日〜26日の三日間、新潟県越後湯沢で開催された「Fuji Rock Festival 2015」に行ってきました! フリーランスとして独立して以降、なかなか気持ち的にもスケジュール的にも余裕がなかったのもあって、5年ぶりに念願かなっての参加でした。
ギター一本で90分を盛り上げた奥田民生さん、世界的ピアニスト上原ひろみさん、スウェーデンの楽団rafven、英国ロックバンドのmuseなど素晴らしい演奏の数々を楽しむ一方で、今回も関心させられたのは、徹底的とも言えるほどのフェスの運営状況でした。
「Fuji Rock Festival」は、“世界一クリーンなロックフェス”と呼ばれています。国際青年団体A SEED JAPANの協力のもと、毎年ゴミ袋が会場入り口で配布され、また会場内のいたるところに資源ごみやプラスチックゴミなど7つの区分に分別できるゴミステーションが設置され、多くのボランティアの方々の管理のもと、リサイクル事業に力を入れています。回収された紙ゴミはトイレットペーパーに、ペットボトルはゴミ袋にと、排出されたゴミは、毎年フェスで利用されるグッズへと変貌していくのです。
こうしたクリーンなフェスということもあって、会場には親子連れの人も多く見かけました。親子そろって芝生でビニールシートを敷いて、良質な音楽に耳を傾ける時間は側から見ていても微笑ましいものです。
近年は来場者も増え、「世界一」の称号が他に奪われつつある「Fuji Rock Festival」ですが、MOTTAINAIの精神に根付いた日本の心をもって、この素敵な伝統がいつまでも続くといいなと思います。]]>
安藤美冬のMOTTAINAIブログ vol.35
http://mottainai-lab.exblog.jp/21518900/
2015-08-17T11:00:00+09:00
2015-08-17T10:40:35+09:00
2015-08-05T14:41:52+09:00
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安藤美冬
ロンドンから帰国したその日、成田空港から直行して向かったのが、北参道にある幻冬舎セミナールーム。出版社である幻冬舎さんとはこれまで何度か仕事をしてきていて、雑誌『DRESS』に創刊当初から連載したり、起業・独立を目指す女性のためのスクール型コミュニティ「DRESS自立塾」塾長を務めたりしています。今回は、その「DRESS自立塾」一期生(卒業生)の皆さんが主催したセミナーにて登壇させてもらいました。
20代から50代まで幅広い年代の女性たち40名にお集まりいただき、「自分らしい働き方をかなえよう」というテーマで1時間半、10代の夢、20代の会社員時代、抑うつとして休職した半年間のこと、30歳で独立するまでに何をしたか、出版、大学講師、テレビのコメンテーター、海外取材など独立してからこれまでの5年間に夢をどうかなえていったかまで、赤裸々な失敗談も含めて講演をさせていただきました。途中に簡単なワークを入れながら、質疑応答も含めると本当にあっという間でしたが、最後は「楽しかった!」「新しいことに踏み出すパワーをもらいました」と、たくさんの感想をいただけてとても嬉しかったです。中には親子で参加されている方もいて、私も胸がいっぱいになりました。
こちらの写真は、講演終了後に参加者のみなさんと一緒に撮影した一枚。みなさん、とっても素敵な笑顔です!
女性ひとりひとりが、自分で選んだ生き方で最大限に輝けるような時代を、一緒につくっていけたらどんなに素敵なことだろうと夢みています。]]>
安藤美冬のMOTTAINAIブログ vol.34
http://mottainai-lab.exblog.jp/21518894/
2015-08-10T11:00:00+09:00
2015-08-10T10:23:46+09:00
2015-08-05T14:40:15+09:00
mottainai-lab
安藤美冬
7月中旬に、ロンドンへ行ってきました。滞在3日半と短い間でしたが、古い倉庫街をリノベーションして小さなカフェやショップが立ち並ぶエリアを散策したり、老舗のデパートを巡ったり、念願のストーンヘンジを訪れたり、ミュージカル「Wicked」を観劇したりと、久しぶりにリラックスできる休日を過ごしてきました。
普段モノを買わない私にも楽しめる、ロンドン市内でのショッピング。その中でも、私たち日本人にはあまり見慣れない形態のお店があります。それが、「チャリティショップ」です。
リサイクルショップは営利目的で運営される一方、「チャリティショップ」とは、NPOなどの非営利団体が福祉などの慈善活動のために運営しているお店を指します。さらには、店員もボランティアでまかなわれていて、店内で販売されている洋服や靴、アクセサリーや雑貨類はすべて住民の寄付によるものです。チャリティショップで有名なものには、1948年にオックスフォードで設立された最古参「Oxfam」があります。この「Oxfam」だけで英国内に700店舗以上あると言われ、その数、チャリティショップ全体で6500店舗にのぼります。
売り上げからお店の維持費(地代、光熱費など)を差し引いた金額が寄付にまわされるとのことで、私もチャリティショップで買い物をしてみました。購入したのは、黒いプラスチック製のキュートなブレスレット、2ポンド(約400円)也。ジーンズやワンピースといった夏のカジュアルスタイルに合わせられそうで、気に入っています。
写真のように、ロンドンの街中のいたるところには、古着や靴の回収ボックスも設置され、住民たちの不用品から寄付活動がなされています。日本でもぜひ見習いたい取り組みですね。]]>
「美しい棚田」/文:ルー大柴
http://mottainai-lab.exblog.jp/21489610/
2015-07-27T11:00:00+09:00
2015-10-06T10:25:24+09:00
2015-07-27T17:09:10+09:00
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ルー大柴
国道からわずか800mですが、そこには都会の喧騒をフォゲットさせるビューティフルなビュー(風景)がありました。
地域の高齢化により、耕作を続けられない田んぼを、メニーのピープルがジョイン(参加)して保全活動を行い、今の景観をメイクしたそうです。
18名のステューデントとトゥギャザーで、どんな生き物がいるか泥んこになりながら、沢や田んぼにネット(網)をインしフィールドをエンジョイ。
ホトケドジョウ、タイコウチ、アカハライモリ、シュレーゲルアオガエルなどをゲット、ケースに入れて観察、その後リリースしました。
ウォームなピープルによって守られている、ナイスな棚田のビュー、またビジットしたいです。
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野菜保存の新常識!目からうろこの冷凍術/文:島本美由紀
http://mottainai-lab.exblog.jp/21469464/
2015-07-21T11:00:00+09:00
2015-09-03T16:36:00+09:00
2015-07-21T15:10:57+09:00
mottainai-lab
島本美由紀
料理研究家の島本美由紀です。
東京では梅雨が明け、
毎日暑い日が続いていますが、
天候不順も続いているので、野菜の高騰も続いています。
価格変動のある野菜は、
スーパーで安い時にまとめ買いをして、冷凍しておきましょう!
賞味期限も1か月延ばすことができて、すぐに使えるから便利。
さらに、今までは茹でて冷凍していた野菜も、
生のまま冷凍してオッケーなんですよ。
そんなベジ冷凍の新常識を交えながら、
今回は野菜の冷凍術をご紹介します。
・今までNGだったきゅうりも、塩もみ冷凍ならOK!
きゅうりは輪切りにして塩もみし、水分を絞ってから使いやすい量ごとラップで包んで冷凍用保存袋に。自然解凍して水分を絞り、酢のものにしたり、混ぜごはんに加えたり。すぐに使え、コリコリとした食感がやみつきになります。保存は冷凍で1か月。
・キャベツの冷凍もおススメ!アレンジ自由自在。
キャベツは一口大のざく切りにして冷凍用保存袋に。使いたい分だけ袋から取り出して、凍ったまま炒め物や煮物、スープにポン!味が染みやすくなって、火が通るのもあっという間。保存は冷凍で1か月。長持ちするので丸ごと買いしても最後まで使い切れます。
・青菜(小松菜・ほうれん草)は、生のまま冷凍が新常識!
小松菜やほうれん草などの青菜の冷凍は、生のままでOK!洗って水けを拭きとり、ザクザクと切って冷凍用保存袋に入れたら、使いたい分量だけ取り出せるので便利です。小松菜なら凍ったまま炒め物やスープに加えるだけ。ほうれん草はアクがあるので、ザルに入れたら熱湯をかけてさっと水にさらして絞ればおひたしに。保存は冷凍でどちらも1か月です。
その他、人参、ピーマン、長ネギ、大根、トマトなど、ほとんどの野菜が、生のまま冷凍して凍ったまま調理が可能ですよ。
今回は特別に、冷凍小松菜を使って、チャンプルレシピを紹介します!
小松菜のチャンプル
材料(2人分)
豚バラ肉 100g
木綿豆腐 1/2丁
冷凍小松菜(ざく切り) 1/2束分
人参(細切り) 1/4本分
にんにく(薄切り) 1/2片分
ごま油 大さじ1
ナンプラー 大さじ1/2
顆粒だしの素 小さじ1/4
こしょう・鰹節 各適量
作り方
①豚肉は3㎝幅に切る。豆腐はキッチンペーパーで包んだら耐熱皿に乗せ、電子レンジで1分加熱する。
②フライパンにごま油とにんにくを入れ熱し、香りが出たら豚肉と人参を加え炒める。豚肉に焼き色がついたら豆腐を手で大きく崩しながら入れ、冷凍小松菜を加えひと混ぜし、ナンプラーと顆粒だしの素、こしょうで味を調える。
③器に盛り、鰹節をかける。
詳しくは、私の著書
「もっと野菜を!生のままベジ冷凍」(小学館)
に書いてありますので、ぜひ書店でお求めを。
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ぜひこの機会にベジ冷凍をマスターして、
野菜高騰を乗り切りましょう!]]>
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